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さびない生き方

さびない生き方さびない生き方
(2010/11/20)
藤原 和博

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著者の藤原和博さんはリクルート社でメディアファクトリーを創業などした後、杉並区立和田中学校の民間人校長として教育改革を行って話題になった人。「さびない生き方」は藤原和博さんのいわゆる自己啓発本。

ただ自己啓発本のなかでも、藤原和博さんの本は以前読んだ「つなげる力」もそうだけど、すごく共感できる部分が多い。それは自分の成功だけではなく社会にどう貢献するかという視点が常にあるからじゃないかと思う。

この本では
みんなと同じ流れに乗っかっていればよかった成長社会から、一人一人がそれぞれの価値観で自分の生き方を選ばなければいけない成熟社会へと、社会の構造が大きく変化した
という認識を前提として自分で道を切り拓く「さびない生き方」が提唱される。

まず、「前例主義」をやめて「修正主義」で生きようと。「修正主義」とは
「正解」を一発で出そうとせず、手数をなるべく多く出して、細かく修正しながら生きましょう。
慣例で流してしまっている仕事を一つだけ変えてみる。いつものクセでやっていることを一つだけ止めてみる。
というもの。

そして
意識の「チェンジ」ができたら、次に、同じような意識で仕事する仲間、興味や関心のテーマが共通する仲間を5人見つけて、ネットワークを組みましょう。
と続く。

ちょうど今の自分と重なって強く共感したのは
予定調和の人生だけでは、それがどんなに安全で平和でも、人間は飽きてしまうんですね。
では、どうすればいいか?
ときに、踏み外すことです。それも、わざと。
というところ。ウンウン、まさに踏み外してます。

なるほど!と思ったのは
私の場合は、自分が未知のことを学べるチャンスには、自分を安売りして、場合によってはタダで、その仕事をさせてもらうようにします。
「ルイ・ヴィトンのブランドがそんなに売れているなら、血相変えてお店の前に並んでまでルイ・ヴィトンのバッグを買うより、ルイ・ヴィトンの株を買え」

激しく同意したのは、これからの「成熟社会」で何が社会システムとして大事なのかというテーマで
一つ目は「教育」。二つ目は「介護を中心とした福祉と医療」。三つ目は「住宅」。そして最後は、「組織を超えた個人と個人のネットワーク」です。
あなたのドリームチームがどんなテーマに取り組むか、ターゲットを定める場合、この3つの領域(「教育」「福祉と医療」「住宅」)で探せば、いくらでもニッチを見つけられるということ。
というビジョンと
あなたには、「何をして遊ぶか」「何を学ぶか」「何を仕事とするか」といった自己実現の問題とともに、自分で「何が真に求められているのか」「自分の行動においても、他人の行動を評価する場合でも、何を美しいとし、何を醜いとするか」を考えることが要求されている。
という問題意識。

藤原和博さんのような人が増えたら日本は変わるだろうな。っていうか自分達が変わってゆかないとってことだね。

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