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『KICK ASS』は最高に面白いエンタテイメント・ムービー

キック・アス DVDキック・アス DVD
(2011/03/18)
アーロン・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ 他

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『KICK ASS』がTSUTAYAでレンタル開始になったので早速借りて観た。評判に違わず最高に面白かった。まだ上映中にもかかわらずレンタルが開始されたのは、配給元がTSUTAYAの本体のカルチュア・コンビニエンス・クラブだから。当然、TSUTAYAのみの先行レンタル。

ストーリーは、さえないオタク高校生がヒーローのコスプレをして街で正義の味方(KICK ASS)になろうとするのだが、格闘技をするのでもなく、運動神経が抜群というわけでもないので、全然ダメでフルボッコ状態。そこに現れるのが本格的な訓練を受けた本物のヒーロー(ヒロイン?)のヒットガール。まさかの小学生の女の子。それがごっついギャングどもをものの見事に瞬殺してゆく。オタク高校生コスプレ・ヒーローのダメダメぶりと小学生の美少女戦闘マシンとの対比が絶妙。

なにより小学生の可憐な美少女が戦闘のプロフェッショナルって設定が素晴らしい。『進撃の巨人』があの設定だけで面白さを約束されてたのと同じくらいの設定勝ち。ヒットガールを演じるのはクロエ・グレース・モレッツっていう14歳の少女なんだけど、彼女のアクションシーンの小気味のいいこと。途中で『夕日のガンマン』のテーマ曲が流れ出したのも笑えた。あと主人公のオタク高校生にもいいことがあるので、それもうれしい。一級のエンタテイメント・ムービーでした。楽しめます。


少女が殺し屋っていう設定には記憶があって、小林信彦の『発語訓練』に「いちご色の鎮魂歌」という短編が入っている。土地を奪われて父親を自殺に追いやられた上に親友を殺された少女が、関係する悪徳企業、ヤクザ、政治家を皆殺しにするというストーリー。

『KICK ASS』が可憐な美少女による殺戮アクションシーンというミスマッチが楽しめるのに対し、「いちご色の鎮魂歌」は復讐バイオレンス小説のパロディになっている。もう絶版になってるけどAmazonマーケットプレイスでは安く売られてるし図書館にもあると思うので、ご興味があればこちらも読んでみてください。

Amazonマーケットプレイスはこちら→発語訓練

関連記事
・『進撃の巨人』はフィクションの醍醐味を味あわせてくれる
http://kaz1116.blog84.fc2.com/blog-entry-46.html

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