iPod DJ大会のすゝめ
iPodを使ったDJ大会ってやったことあります?めちゃくちゃ面白くて超お勧めです。
何人かがiPodやiPhoneを持ち寄って、次々に持参の曲をかけるだけ。iPhoneアプリにDJアプリがあるけど、それとは比べものにならないくらい楽しい。所詮、自分のライブラリーの曲を次々にかけてもそこは予定調和の世界。
それに比べて、複数人のDJ大会は
「お、そうきたか、じゃあこの曲知ってる?」
「その曲、この人がカバーしてるよ、なかなかでしょ」
「この曲と似た感じの曲、日本にもあるよ」
「そのアーティストなら、やっぱりこの曲でしょ」
なんて、どんどん曲が連想ゲーム的に繋がって転がってゆく。それぞれのDJの趣味が全く同じじゃないから、結構知らないアーティストや知らない曲がかかって新たな発見や驚きがそこにはある。音楽好きには堪えられない時間です。
以前に初めてDJ大会をやったときは、友人のオフィスでPC用のスピーカーに3台のiPodを繋ぎかえて実施。自然発生的に始まったDJ大会だけど強烈に楽しいことが判明、ただ一点、曲を変えるたびにイヤフォンジャックの抜き差しをするので、イヤフォンジャックが緩くなってしまう恐れがあるという懸念が残った。
で、今回は前回のDJ大会の主催者である音楽マニアの友人の上京に合わせてカラオケルームを予約。さらに「Belkinマルチイヤフォンスプリッター RockStar」という秘密兵器を用意した。これはAmazonの商品説明によると
ここにiPod3台をイヤフォンジャックで接続し、出力端子をカラオケのマイク入力に繋げば、簡易ミキサーの出来上がり。ただし、本物のミキサーではないのでボリュームの調整はできません。同時に音を出せば、ごちゃ混ぜになって聴こえるだけ。
手順としては、一人が曲をかけている間に、残りの二人は自分のライブラリーから選曲。選曲し終えたら、頃合いを見計らい、今プレイしている人に合図。そこで今プレイしている人はiPodのボリュームを徐々に下げてフェイドアウト、これからプレイする人は徐々に音量を上げてフェイドイン。最初はぎこちなかったけど、だんだん慣れて途中から凄くいい感じに。
そういうわけで非常に楽しい時間を過ごせました。今回見つかった課題は、電源の確保。iPodやiPhoneのバッテリーが危うくなった時、カラオケルームの電源って1個しかなかったので、同時にメンバーが充電するために次回からはテーブルタップも用意するってのが教訓でした。
音楽好きの人は一度試してみるといいですよ。ほんと病みつきになりますから。
何人かがiPodやiPhoneを持ち寄って、次々に持参の曲をかけるだけ。iPhoneアプリにDJアプリがあるけど、それとは比べものにならないくらい楽しい。所詮、自分のライブラリーの曲を次々にかけてもそこは予定調和の世界。
それに比べて、複数人のDJ大会は
「お、そうきたか、じゃあこの曲知ってる?」
「その曲、この人がカバーしてるよ、なかなかでしょ」
「この曲と似た感じの曲、日本にもあるよ」
「そのアーティストなら、やっぱりこの曲でしょ」
なんて、どんどん曲が連想ゲーム的に繋がって転がってゆく。それぞれのDJの趣味が全く同じじゃないから、結構知らないアーティストや知らない曲がかかって新たな発見や驚きがそこにはある。音楽好きには堪えられない時間です。
以前に初めてDJ大会をやったときは、友人のオフィスでPC用のスピーカーに3台のiPodを繋ぎかえて実施。自然発生的に始まったDJ大会だけど強烈に楽しいことが判明、ただ一点、曲を変えるたびにイヤフォンジャックの抜き差しをするので、イヤフォンジャックが緩くなってしまう恐れがあるという懸念が残った。
で、今回は前回のDJ大会の主催者である音楽マニアの友人の上京に合わせてカラオケルームを予約。さらに「Belkinマルチイヤフォンスプリッター RockStar」という秘密兵器を用意した。これはAmazonの商品説明によると
というもの。RockStarを使えば、音楽をより楽しく味わうことができます。入力用のiPodの他、ヘッドフォンを5つまで接続可能、仲間と一緒に音楽を楽しめます。5つのヘッドフォンジャックは、入出力切り替え可能で、別のiPodと接続すれば、音楽のミキシングも可能。
![]() | BELKIN マルチ イヤフォン スプリッター ROCKSTAR F8Z274 (2008/11/10) Belkin 商品詳細を見る |
手順としては、一人が曲をかけている間に、残りの二人は自分のライブラリーから選曲。選曲し終えたら、頃合いを見計らい、今プレイしている人に合図。そこで今プレイしている人はiPodのボリュームを徐々に下げてフェイドアウト、これからプレイする人は徐々に音量を上げてフェイドイン。最初はぎこちなかったけど、だんだん慣れて途中から凄くいい感じに。
そういうわけで非常に楽しい時間を過ごせました。今回見つかった課題は、電源の確保。iPodやiPhoneのバッテリーが危うくなった時、カラオケルームの電源って1個しかなかったので、同時にメンバーが充電するために次回からはテーブルタップも用意するってのが教訓でした。
音楽好きの人は一度試してみるといいですよ。ほんと病みつきになりますから。