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『Super8』

映画『SUPER 8/スーパーエイト』公式サイト || 絶賛上映中!!

『Super8』は監督・脚本J・J・エイブラムス、製作スティーブン・スピルバーグのSF映画。

J・J・エイブラムスは『Lost』の監督・脚本で有名。映画監督としても『Mission: Impossible III』や『スタートレック』などの作品を手がけている。Wikipediaによると好きな映画は『ジョーズ』ということで、今回の製作のスティーブン・スピルバーグに影響を受けた世代のよう。

そのためか『Super8』はスティーブン・スピルバーグの影響が色濃く感じられる映画になっている。映画は、8ミリ映画撮影をしている少年たちが正体不明の物体を輸送する列車の事故に遭遇する場面から始まる。これを受けた前半は、どちらかというとスティーブン・キングっぽくって『スタンドバイミー』と『ドリームキャッチャー』あたりをミックスした感じ。

ところが後半から一気にスピルバーグ色が強くなり、まさに『ET』的なSFファンタジーの世界に突入していく。この映画を好きになるかどうかは『ET』が好きか嫌いかで分かれるだろうな。

若干これまでのスピルバーグ作品と異なるのは、主人公ジョーと作中の8ミリ映画のヒロインでもあるアリスの淡い恋愛エピソードかな。これがJ・J・エイブラムスの色なのかも。僕は結構好き。

アリス役のエル・ファニングは顔がかわいいとは思えないんだけど、演技が上手なせいか観ているうちにどんどん魅力的に思えてくる。あのダコタ・ファニングの妹ということで、女優歴は結構あって、『ベンジャミン・バトン』ではケイト・ブランシェットの子供時代を演じたらしい。ちょっと思い出せないけど。とにかく今後が楽しみな女優さんですね。

アリスのDQNな親父の感じは僕の大好きな映画の『バタフライ・エフェクト』のヒロインの親父を思い出した。アメリカの典型的な下層階級って感じなんでしょうかね。

面白かったのは、主人公のジョーが鉄道プラモデル好きのオタク予備軍だってこと。最近のアメリカ映画って本当にオタクが主人公ってのが多いのね。『ソーシャル・ネットワーク』しかり『ゾンビランド』しかり(しかもこの2作品は主人公がどちらもジェシー・アイゼンバーグ、まさにオタク俳優!)、あと愛しの『KICK ASS』もそう。まだ観てないけど『スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団 』もそうじゃないかな。

最後のエンドロールで流れる主人公たちが作った8ミリ映画は微笑ましかった。そういえば自分たちもわざわざロケに行って変なSFものの8ミリ撮ったっけ(遠い目)。懐かしいといえばサウンドトラック。ガソリンスタンドのお兄ちゃんが出たばかりのウォークマンで聴いてるのはブロンディの『Heart Of Glass』、写真屋の兄ちゃんが好きな女がディスコ音楽好きと聴いてくるまでかけるのがシックの『お洒落フリーク』、エンドロールでかかるのがザ・ナックの『マイ・シャローナ』等など。70年代のヒット曲目白押しです。







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